二宮清純氏 白鵬氏の決意を感じた3月の対面「僕はそれを聞いた時、ああ、決心したんだなと」

[ 2025年6月9日 16:05 ]

二宮清純氏
Photo By スポニチ

 スポーツジャーナリストの二宮清純氏(65)が9日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)にリモートで生出演し、日本相撲協会を退職し、この日、会見を開いた元横綱・白鵬で前宮城野親方の白鵬翔氏(40)についてコメントした。

 白鵬氏はこの日、日本相撲協会からの退職をあらためて、自らの口で報告。世界相撲プロジェクトを推進する「世界相撲グランドスラム」構想を明らかにした。

 元横綱・貴乃花の花田光司氏も18年に相撲協会を退職。横綱が定年前に退職するのは、平成以降で6人目となった。

 MCのフリーアナウンサー宮根誠司は、白鵬氏の現役時代の“上手を取る能力”について熱弁。「実際に土俵で相まみえた力士も、頭を付けて絶対に上手を取れないだろうと思ったら、肩甲骨が外れたんじゃないかというくらい手が伸びてきて、上手を取られるという。そのへんの技術を、処分は別にして、継承はしてもらいたいなと思う。残ってもらって」と、叶わぬ願いを口にした。

 二宮氏も「まったく同感ですね」と返答。「宮根さんがおっしゃったように、教えるということも一つの相撲の無形文化財だと思うんですよ。そういうものがどんどんどんどん削られていくということ、これは非常に寂しい」と思いを口にした。

 3月には白鵬氏と話をしたという。「3月にお話をした時に、親方と。白鵬さんがおっしゃったことが印象に残っているんですけど、今後のこととかをお聞きした時に、白鵬さんが“自分の一番好きな言葉がある”とおっしゃったんですね。“どういう言葉ですか”と聞いたら、“型を持て。ただし、型にこだわるな”と。これが一番好きな言葉だとおっしゃった」と打ち明けた。

 さらに二宮氏は「“これは相撲のみならず、人生にもつながるんだ”とおっしゃったんですね」と続けた。その上で、自身の解釈も披露。「これ、解釈すれば、“自分はずっと力人(ちからびと)ではあるけれども、相撲を縁(よすが)にする。しかし、型にこだわるな。すなわち、発展形態というのは、大相撲だけではないんではないか”と。僕はそれを聞いた時、ああ、決心したんだなと思いました」と、自身の受け止めを述べた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年6月9日のニュース