二宮清純氏 白鵬氏が会見で語った“ズレ”の正体に見解「先輩親方から学びなさいって言われたのに…」

[ 2025年6月9日 14:59 ]

二宮清純氏
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 スポーツジャーナリストの二宮清純氏(65)が9日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)にリモートで生出演し、元横綱・白鵬で前宮城野親方の白鵬翔氏(40)がこの日、都内で開いた会見内容について自身の見解を示した。

 白鵬氏はこの日、日本相撲協会からの退職を自らの口で報告した。MCのフリーアナウンサー宮根誠司から「白鵬さんは相撲協会から慰留されたはいたんですよね?ずっと」と問われた二宮氏は、「慰留というものがどれだけ中身を伴ったものだったのか、あるいは形式的なものだったのか、ここは温度差があったと思う」と推測した。

 白鵬氏は、退職を決断した一因として「報道でいろいろ書かれてましたけど、後輩である同僚の照ノ富士が伊勢ケ浜親方になること、というのは去年の話と今年の話で、ずいぶんズレがあるな、と。その判断であります」と述べた。照ノ富士との確執が一部でささやかれていたが「私が間垣部屋に照ノ富士を入れました。本当に後輩でよく頑張ってくれました。照ノ富士の下はイヤ、それは全くありません」と言い切った。

 二宮氏はこの「ズレ」という一言が「一番引っかかった」という。「白鵬さんに言わせると、照ノ富士さんとは大人の関係なんだと。心中複雑なのはあったと思いますよ。しかし、下に付くのが嫌とかいうことではないんだと」と、白鵬氏の心中を察した。

 その上で「問題は、白鵬さんが謹慎処分ですね、実質上の、2年間ですね。部屋が伊勢ケ浜部屋の預かりになるという時に、“先輩親方からちゃんと指導を受けなさい。相撲のしきたりをちゃんともう1回、学び直しなさい”と言われているわけですよね」と指摘。「ところが今度、照ノ富士さん、新伊勢ケ浜親方の下に付くということは、先輩親方から学びなさいというのと違いますよね。そこのズレを言っているんじゃないかなと、私は思います」と推測した。

 さらに「ズレということの言葉の正体というのは、あれ?“先輩親方から学びなさい、しきたりを学びなさい、指導のあり方を学びなさい”って言われていたのに、あれ?自分の後輩の親方…これどういうことなの?って、そういう戸惑いがあったんじゃないかと思います」と、繰り返すように自身の考えを示した。

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