槙原寛己氏 巨人残留の裏側明かす 長嶋茂雄さんの計らいに感謝「必要だという言葉…うれしかった」

[ 2025年6月3日 15:25 ]

槙原寛己氏
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 元巨人の槙原寛己氏(61)が3日、TBS「ひるおび」(月~金曜前10・25)に生出演。3日に肺炎のため死去した巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしま・しげお)さんとの思い出を語った。

 1993年に槙原氏がFA宣言した際、長嶋さんは、秋季キャンプ地の宮崎から緊急帰京。バラを持参して自宅を訪問し、残留を強く訴えてくれた。

 スタジオでは、残留交渉で固く握手をする長嶋さんとの写真を紹介。槙原氏は「実を言うと、これ自宅なんです。僕らの時代で言うと、いち監督がいち選手のところに来てくれるなんて考えられない時代で。その時に撮った写真なんですけど」と交渉の裏側を明かした。

 交渉の際にはすでに、残留を心に決めていたという。「ですから自宅ではなく違うところで、ホテルでお会いして…って言ったんですけど、“俺が自宅に行くことが大事なんだ”ということを監督がおっしゃられて」と長嶋さんの計らいがあったといい、「俺が止めたということで、君は巨人でやりやすくなるだろうということまで考えてくれて、自宅での交渉という運びになったんです」と語った。

 長嶋さんは槙原氏に「お前が必要だ」と訴えた。槙原氏は残留の翌年には5年ぶりの日本一に輝いたことについても触れ、「選手側としては、必要だという言葉をひとついただけるだけでうれしかったので」と振り返っていた。

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