七代目三遊亭円楽が末広亭で親子三代高座 東西の重鎮が祝福 笑福亭鶴瓶「どう変わっていくのか楽しみ」

[ 2025年5月31日 18:55 ]

<新宿末広亭五月余一会「七代目三遊亭円楽襲名記念落語会」>口上を行う(左から)三遊亭さと坊、七代目三遊亭円楽、三遊亭こじ坊とそれを見守る笑福亭鶴瓶
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 落語の七代目三遊亭円楽(47)が31日、東京・新宿末広亭で「七代目三遊亭円楽襲名記念落語会」を行った。

 会には父親の三遊亭好楽(78)、息子の三遊亭さと坊(11)、三遊亭こじ坊(9)も参加。さと坊が円楽が創作した新作「うつけ者」、こじ坊が「みそ豆」と小咄「洗った金玉」を、好楽が「伽羅の下駄」を披露。親子3代でバトンをつなぎ、2人の息子の高座を見届けた円楽は「自分がやるより心臓に悪かった」と苦笑いした。最後は「お菊の皿」で超満員の会を締めくくった。

 口上では東西4団体の重鎮が祝福した。落語協会前会長の柳亭市馬(63)は得意の美声で相撲甚句を披露。「七代目も大の里のように大きな、大きな芸人になってもらいたいと思います」とエールを送った。

 一方落語芸術協会の瀧川鯉昇(72)は「去年の9月頃に円楽党のコンクラーベが行われまして、王楽師匠が七代目となられました」と先日行われたローマ教皇選出になぞらえたジョークを披露。「池袋のごみ焼却場の煙も白くなりまして、今日は八代目のコンクラーベ候補も登場しております。お集まりの信者の皆さん、すこやかなる時も病める時も七代目円楽の落語を聞いて笑うことを誓いますか」と呼びかけ、大爆笑を誘った。

 上方落語協会に所属する笑福亭鶴瓶(73)は「どう変わっていくのか楽しみ」と期待を寄せた。父親の好楽はうぐいすのものまねを披露し、笑いを誘った。最後は三本締めで円楽の今後の活躍を祈念した。

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