TBS井上貴博アナ 備蓄米のおいしい食べ方に感銘 “お米マイスター”が水量、研ぎ方、保存法など伝授

[ 2025年5月31日 17:58 ]

TBS井上貴博アナウンサー
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 TBS井上貴博アナウンサー(40)が31日、TBSラジオ「井上貴博 土曜日の『あ』」(土曜後1・00)に生出演。ゲストに「五ツ星お米マイスター」の西島豊造氏を招き、備蓄米など古くなったコメのおいしい食べ方のコツを伝授された。

 井上アナは最初にコメを炊く際の水量について質問。西島氏は「まずは水を多めにするのが一つ。自分の好みのツヤ感で良いので『何割増し』という言葉は今はいらない」と解説した。

 さらに西島氏は冷水で炊くことを推奨し、「1桁の温度から100度まで持っていく間に粘りと甘さが強く出る」と説明。「(人間に例えると)古くなって体力がないお米でも吸水時間を長くすることで、ふっくら感やもっちり感はかなり挽回できる」と付け加えた。

 備蓄米がこれまで低温の中で保存されていたことに触れ、、家庭での常温保存だと「劣化が早まる」と指摘。「浦島太郎なので、そこ(低温)にいたときは若いが出てきてしまうといきなり年を取る。もう一度冷蔵庫で冬眠させれば、1カ月半ぐらいは買ってきた状態のまま食べられる」と話した。

 研ぐ際には「冷たいまま研ぐと表面の酸化した部分だけが取れて、中は鮮度の良い状態が保たれる」という。常温で研ぐと「湿度を帯びているのでおいしい部分まで削り取ってしまう」と指摘した。また、研ぎすぎると甘さがなくなり、ベタベタした食感になるといい「2回すすいで、20回水のない状態でかき回して2回すすぐ。次に10回だけシャカシャカして2回すすぐ、で終わり」とコツを明かした。

 古いコメは劣化が早く、黄ばみやにおいが早く出てしまうため、炊飯器での保温をさけることを勧めた。冷凍する際にラップを使うと中が蒸れてしまうため、こちらもにおいの元になるといい、「冷凍用のお米保存容器がいろいろなメーカーから出ている。容器にフワフワの状態で入れると、(レンジで)チンする時に好機を温める感じで炊き上がりの食感が楽しめる」と話した。

 ネット上では炊く際に日本酒やみりん、ハチミツを入れる方法も扱われているが、「自分は止めている。炊飯器ににおいがついて内釜にも影響が出る。ガス釜や土鍋では有効でも密閉タイプの炊飯器だと悪影響」と持論を述べた。井上アナは「(メインキャスターを務める)Nスタでも日本酒言ってました。すみません」と反省する一方で、「良いこと聞いた」と感銘を受けた様子だった。

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