杉村太蔵 中居氏の反論受け第三者委への率直疑問「本当なら…どうなんですか?説明していただきたい」

[ 2025年5月14日 15:53 ]

杉村太蔵(16年撮影)
Photo By スポニチ

 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(45)が14日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・25)にコメンテーターとして生出演し、フジテレビの問題を調査していた第三者委員会から元アナウンサー女性に対する性暴力を認定された元タレント中居正広氏が、代理人弁護士を通じ反論したことについてコメントした。

 弁護士の書面によると、第三者委の調査報告書で中居氏が守秘義務解除に応じなかったとされた記述について、「中居氏は当初、主義義務解除を提案していましたが、第三者委員会から“2人の密室で何が行われたかが直接の調査対象ではない”との回答があったという経緯がありました」と反論。他にも、性暴力という表現が使われたことにも疑問を呈した。中居氏の人権救済のため、第三者委員会にヒアリング記録や証拠、性暴力認定の証拠の開示を求めるなどしている。

 調査報告書の公表から約1カ月半たっての反論。杉村は「難しい問題というか、中居さん側の判断だったと思う。被害を受けたとする女性の方がいて、代理人を通じて我々メディアに対しても誹謗中傷、悪意の攻撃が強まることを懸念している。本当によく分かりますよね」と述べた。一方で「中居さんにも人権があるのもよく分かります。恐らく報告書をしっかり読み込んで、中居さんとしては反論したいところがあったんだろう」と、反論の意図を推察した。

 弁護士の書面では、中居氏は3月9日に約6時間にわたり第三者委のヒアリングに応じたが、報告書にはその発言要旨がほとんど反映されていなかったと指摘している。杉村は「第三者委員会がどういうふうな対応をするかは分かりませんけれど」と前置きしつつ、「6時間きちっと話をしましたと。その内容がほとんど反映されていない。これが本当ならば、それは第三者委員会の皆さん、どうしてなんですか?というのは、正直言って説明していただきたいなと思う」と自身の考えを示した。

 性暴力、各種ハラスメント、人権、コンプライアンスとさまざまなデリケートな要素が絡み合う今回の問題。杉村は「そういうことがまた、女性の人権に関わることに直結するじゃないですか?そうすると、この問題はメディアでどう扱っていくかというのは、僕なんかも凄く考えながら、コメントしています」と、報道として扱うことの難しさも口にしていた。

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年5月14日のニュース