みうらじゅん氏「アウト老」で老け作りするワケ「年取るとシリアスに考えがちだから…」逆転の発想明かす

[ 2025年4月19日 13:55 ]

<書籍「アウト老のすすめ」発売イベント>登壇したみうらじゅん氏(撮影・井利 萌弥)
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 イラストレーターのみうらじゅん氏(67)が19日、都内で著書「アウト老のすすめ」発売記念イベントに登場。本作でつづった“アウト老”の考えを語った。

 「還暦を迎える前に、自分の体に“老いるショック”を感じたんです」というみうら氏。「どうしようかなと思ってたんですけど、考えてもしょうがないことじゃないですか。しょうがないことには、しょうもないことをぶつけるのが一番いいなと思ってて、次に考えたのが“老け作り”だったんですよ」と、逆転の発想を話した。

 例えば、白髪が生えにくい髪質のみうら氏だが、ひげを生やしてみると、白髪が交じっていることに気づき、伸ばすことにしたそう。「そうやって、はみ出し老人みたいなことを考えていく先っていうのが、僕が目指すアウト老」。

 また、アウト老では「他人、親兄弟、過去の自分と比べると、一気に不幸になるだけ」と、“比較三原則”も掲げている。「しょうがないことって、年取るとシリアスに考えがちだから、そうならないように、しょうもないことを必死で考えてそこにぶつけていくっていうやり方が、自分には合ってるんじゃないかなと思ったんですよね」と笑った。

 なお、本作のタイトル「アウト老のすすめ」の“すすめ”は、自身に向かって勧めているという意味だといい「俺にとってのマイブーム」と説明していた。

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