桂吉弥「入門した時から目指すべきところの…」ネタをそろえた5月恒例の独演会

[ 2025年4月16日 17:38 ]

5月恒例となった独演会へ意気込みを語る桂吉弥
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 落語家の桂吉弥(54)が16日、大阪市内で「桂吉弥独演会」(5月11、12日=サンケイホールブリーゼ)の取材会を行った。

 桂米朝一門にとって大事な劇場で、いまや5月恒例となった独演会。今年初めて実行委員長を務める上方落語のファンイベント「彦八まつり」を翌週に控える中での開催に「正直、彦八まつりの宣伝に必死のぱっちになってたあまり、自分の独演会を“あんまり宣伝してないやないか”と各方面からお叱りを受けまして…」などと、おどけてあいさつ。「彦八まつり」には明石家さんま(69)のゲスト出演が決定するなど大盛り上がりで「両方にすごくプラスになっているように感じていて、相乗効果で頑張りたい」と力を込めた。

 独演会では、2005年に亡くなった師匠・桂吉朝さんが最後に高座にかけた「弱法師」に桂南光に指南を受けたという「壺算」(11日)、大師匠の故・桂米朝さんが得意とした「百年目」、創作落語の「ぬけがら」に、それぞれ“お楽しみ”ネタを加え各日3席を披露。「入門した時から目指すべきところの米朝、(南光の師匠)枝雀、そして吉朝という人たちのネタをそろえた」と胸を張った。

 大の阪神タイガースファンとして知られる吉弥。12日には自身の冠ラジオ「きっちり!まったり!桂吉弥です」(ABCラジオ、金曜前9・00)のリスナー100人と甲子園で観戦。「世界一の甲子園球場で、結局負けたけど皆で見て興奮したり。そういうことが好きなんです。だから劇場でも皆で笑ったり、泣いたり、そういう時間を共有する空間にしたい」と話していた。

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