NHKメディア総局長 4月からの新編成「視聴者の皆さまに受け入れられているのではないか」

[ 2025年4月16日 17:12 ]

東京・渋谷のNHK社屋
Photo By スポニチ

 NHKの山名啓雄メディア総局長(59)が16日、東京・渋谷の同局で定例会見今の時点での番組の状況について私から少しお話しさせてもらえればと思いますと、新たにスタートした新番組への所感を述べた。

 山名総局長は「新しい年度となりましたので、今の時点での番組の状況について私から少しお話しさせてもらえれば。今年度の番組改定では3カ年経営計画で掲げましたコンテンツ戦略6つの柱、これに沿って実施しました昨年度2024年度の改定のさらなる定着、そして充実を図りました。3月31日から新年度がスタートしてさまざまな新しい番組も始まっているというところであります」と話した。

 そのうえで、各番組の評価についても言及。まず、連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)については「やなせたかし氏と妻の暢さんをモデルにしました物語への関心も高く、初回はNHKプラスでこれまで配信した全ドラマの中で最多の視聴数を記録したということでございます。視聴者の皆さんからのご期待の表れかなと受け止めているところです。今週から主演の今田美桜さん、そして北村匠海さんが、本格的に登場しまして、今後はますます面白くなるというような内容になっていくもので、皆さんぜひご覧いただければと思います」とした。

 1年ぶりにレギュラー復活した「ブラタモリ」(土曜後7・30)については「初回から数週にわたっていわゆるお伊勢参りの痕跡を辿りながら街道の魅力を再発見するという、伊勢神宮への旅っていうのをお届けしております。前のシーズンと同様に、現役世代から70歳以上の方々まで幅広い、世代の方々に見ていただいてるということで、改めて番組の人気っていうのを確認しているということであります」とコメントした。

 また、新番組「激突メシあがれ~自作グルメ頂上決戦~」(水曜後7・57)については「オリジナリティーあふれる驚きの料理が、いわゆる素人の皆さんが作って、次々に登場して、本当に楽しい内容になってるんじゃないかなというふうに思っています。これに出演したいという応募する方も増えていると聞いておりますので、今後、視聴者から寄せられるさまざまな意見を踏まえながら、ブラッシュアップを重ねて、より楽しくて毎週見たいと思っていただけるような番組にしていきたいなと思っております」と期待を寄せた。

 新キャスターでスタートした「NHKニュース おはよう日本」(月~金曜午前5時)についても「新しいキャスターとなってフレッシュに新年度のスタートを切れたんじゃないかなと思っています。世界情勢が日々目まぐるしく変化している今だからこそ、朝一番のニュース番組として最新のニュースを深く、そして分かりやすくしっかり伝えていければ」とした。

 Eテレについては2番組ピックアップ。「The Wakey Show」(月~金曜前7・00)は「朝に本放送やっておりまして、夕方に再放送やっております。こちら両方とも、小学生、そしてその親世代の方によく見ていただけているということであります。登校前、あるいは下校後の子供たちの生活習慣の中にこの番組が定着して、ご家庭の毎日を彩っていければ」とコメントした。

 「toi-toi」(木曜後8・00)は「ある人が心の奥底に抱いてきた問いについてスタジオで出演者たちが、自由に討論していくという新しいスタイルの新番組ですけれども、想像以上にこの社会が多様でいろいろな意見があることに気づかされたなどですね、多くの好意的な意見をいただいております」と評価した。

 これらを踏まえ、山名総局長は「4月からの新しい編成が視聴者の皆様に受け入れられているのではないかなと手応えを感じている」と見解。「放送開始から100年を迎えた今年度はインターネットを通した番組配信が必須業務となる試練の年でもあります。正確で信頼できる情報、そして良質な情報を放送やインターネットでしっかりとお届けし、公共放送としての役割を果たしていきたいと思っております」と話した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年4月16日のニュース