「私は田舎の長男の嫁」湊かなえ氏 家族と向き合う“極意”「行動と感情を一緒にしない」 その真意とは?

[ 2025年4月7日 12:35 ]

湊かなえ氏(2016年撮影)
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 作家の湊かなえ氏(52)が7日放送のNHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)にVTR出演。親子や義理の関係への向き合い方を明かした。

 「私は田舎の長男の嫁」と告白した湊氏。結婚当初の「繊細だった自分に言いたいこと」として家族の向き合い方を語った。

 親子や義理家族の関係について「決して上下関係や主従関係ではない」とし「結婚して自動的に絆が出来たみたいになっているけど、家族であり、一つの縁のある集団ではあるけれど、その中でちゃんとそれぞれが個として距離を持っていたらいいんじゃないかな」と自信の経験を踏まえて、悩む視聴者にアドバイス。

 自身の話題作「C線上のアリア」(朝日新聞出版)では「介護」をテーマに家庭内で抑圧された女性たちの感情を描いた。

 「行動と感情を一緒にしない」のが親子や義理の家族と向き合う上で重要と語った。現代の日本では「“介護ができない=親への愛がない”みたいに受け取られる」と指摘。

 続けて「介護や家事に愛とか絆とか縁みたいなものを重ねてしまうから、それを手放したいとか負担を減らしたい時に感情まで否定してしまい、苦しむんだと思う」と分析。最後に「感情と行動はセットじゃないぞ」と優しく語りかけた。

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