石破茂首相 相互関税発表のトランプ氏と電話会談を模索「小手先で済むような話ではない」

[ 2025年4月5日 13:32 ]

石破茂首相
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 石破茂首相(68)が5日、読売テレビ「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」(土曜前11・55)の生放送にリモート出演。トランプ米大統領(78)が、米国との貿易関係に基づく「相互関税」を導入すると発表したことに言及した。

 米国に生産を呼び込み、貿易赤字を解消する狙いで、全ての国・地域に追加で一律10%の関税を導入した上で、貿易赤字などの状況を踏まえ、国・地域別に上乗せする。日本は計24%を課す。9日までに発動する。

 これを受け、石破首相は4日に与野党6党の党首と会談。立憲民主党の野田佳彦代表は「トランプ氏に直談判することが一番大切だ」と述べた。番組では直談判について具体的な内容を問われ、石破首相は「トランプさんも私も、アメリカも日本もお互いに力を合わせればできることはいっぱいあるよということです」と回答。

 電話会談をいつ行うのかについては「来週のうちにはやりたいと思っています」と述べた。「閣僚たち、あるいはお役所の人たちで詰めていって、最後の決断はトランプさんにしかできない」と説明し、「なぜ日本とアメリカが一緒にやることが世界の利益になるのか、トランプさんが言っていた“アメリカにもう一回製造業を復活させる”“製造業の労働者を増やす”ことに日本のやることがどんなにプラスになるのか、きちんと理屈で話をしていかなければならない。小手先で済むような話ではない」と自身の見解を話した。

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