菊間千乃弁護士“石破さんは違う”と思っていたからこその「裏切られた感」指摘「自分の特性見誤っている」

[ 2025年3月25日 16:15 ]

菊間千乃弁護士
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 弁護士の菊間千乃氏(53)が25日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。商品券配布問題で炎上中の石破茂首相についてコメントした。

 自民党の派閥裏金事件で“政治とカネ”への不信が高まる中での行動に、菊間氏は「何で今こんなことをしちゃってるんだろうというのが正直な感想」と話し、「秘書も含めて何も考えずに自民党の伝統だと渡していたならば大問題だし、考えたうえでやったとしても、何でリスクを冒してまでもこの時期に渡すのかが分からない」と感想を述べた。

 「政党内よりは国民の人気」で石破首相が支持されていたとし、「自民党はそうかもしれないけど石破さんは違うんじゃないかと思って“石破さん頑張って”ということで総理になっているのに。去年の衆院選で公認しなかった候補者に対して2000万円を送ったことがあって相当問題になったにもかかわらず、今回また商品券をわざわざ出すんだろうって」と首を傾げた。

 岸田文雄前首相側が在任中に政務官との会食に合わせて商品券を配布していたことが判明するなど、自民政権では商品券が「長年の慣例」だった疑いが濃厚となっている。それでも菊間氏は「裏切られた感が強い」と言い、「(商品券配布は)やらないって決断すればやらなくて済むこと。本当に何も考えないというか自分の信念とか政治とカネに対する考え方とか、今まで自分が党内野党だと思って言ってきた発言とまったく違うことをしているということが、“石破さんもそうなんだ”というショックと裏切られた感が支持率低下につながってる」とした。

 首相は19日の参院予算委員会で「人付き合いが悪いだのケチだのと散々言われてきたので、気にする部分が相当にあったんだろうと思う」と商品券配布の背景を説明した。菊間氏は「(商品券配布のようなことを)しないからこそ人気があるんだという自分の特性を見誤ってますよね。そういうことをして味方を作らないからこそいいんだと思う人たちが一定数いるんだから」と首相の“思い違い”を指摘していた。

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