谷原章介 斎藤知事の疑惑告発文書問題の調査報告「印象的だったのは職員に理由を確認することなく叱責…」

[ 2025年3月24日 09:14 ]

谷原章介
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 俳優の谷原章介(52)が24日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。斎藤元彦兵庫県知事が21日、疑惑告発文書問題を検証した第三者委員会が告発者対応を「違法」とし、パワハラも認定する報告書を公表したのを受け、26日の県議会閉会日以降に県としての見解を出す考えを示したことに言及した。

 3月上旬に「違法の可能性」を指摘した県議会調査特別委員会(百条委)の報告書に対しては「可能性ということは適法の可能性もあるということだ」と正当性を主張していた。ただ、第三者委は斎藤氏自身が設置を表明した経緯もあり、調査結果に一定の説明責任があると判断したとみられる。

 斎藤氏は記者団に「どう認定されているか読んでいるところで、法的な見解も整理しないといけない。内容は真摯に受け止め、改めるべきところを改めるのが大事だ」と説明。一方「県民の期待に応えて県政を前に進めるのが果たすべき責任だ。風通しの良い職場づくりに向け私が先頭に立っていく」とも述べた。

 第三者委は19日に公表した報告書で告発文書は公益通報に該当し、通報者捜しを進め告発者の男性を懲戒処分したのは違法と指摘。机を叩くなどした叱責行為など10件をパワハラと認定した。斎藤氏は19日の取材には「文書は誹謗中傷性が高いと考えている」と従来の主張を維持。「ハラスメントは最終的には司法の場で判断される」との主張を崩していないが、司法判断を仰がずとも、ハラスメントを認定し処分する例は自治体や企業では珍しくはない。

 谷原は「メディアとして自戒しないといけないと思うのは、当初はどちらかというと、おねだりとかそっちの方を主眼に扱っていた。でも今回、第三者委員会が客観的に出した報告書によると、パワハラであったりとか、告発者つぶしであったりとか、そっちの方を問題にしている」と指摘。

 そのうえで「僕が今回、報告書を見て印象的だったのは、職員に理由を確認することなく職員を叱責していると。そういうところがいろんなパワハラの義湾の中に散見されるんですけど、これって知事としての資質はどうなのか、人としての接し方としてどうなのかと凄く疑問に思うんですけどね」と自身の受け止めを話した。

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