自民・片山さつき氏 首相の商品券問題で「何が政治的な利用で、何が政治的でないのかを話し合うことを…」

[ 2025年3月23日 10:13 ]

 自民党の片山さつき参院議員が23日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。石破茂首相の商品券配布問題の今後について言及した。

 首相は、自民の衆院1期生15人に3日配った1人10万円分の商品券について、「私自身のポケットマネー(私費)で用意した」と説明。21日の参院予算委員会では、使途が公開されない官房機密費を使った可能性を改めて否定したが「ポケットマネーについて記録はない」と答弁。「(原資は私費だとの)証明の仕方はどう考えても難しい」と述べた。

 また、自民党の岸田文雄前首相が在任時の2022年に首相公邸で開いた政務官との会食に合わせ、岸田氏の事務所が10万円分の商品券を配ったことも判明。複数の自民議員や関係者は、安倍晋三元首相が在任中に開いた会食に際し、5万円分や10万円分の金券を受け取ったことがあることを認めた。

 フジテレビ政治部長で解説委員の松山俊行氏が「自民党の歴代政権が同じようなことをやってきたかどうかというあたりはどう見ていますか?」と聞くと、片山氏は「このようなことは、このたぐいのことが伝統という美しい言葉で言っていいことかというと、それは違うでしょう。やっぱり悪しき慣行なんでしょう」と述べた。

 そして、「それで、ただその時にどうだったかということを今おっしゃる意図は、ある意味で、大岡さんなんかは“石破さんは前からやっていることをやっただけなんだよ”って言ってかばいたいんでしょうが、石破さんは我が党のトップで総裁で総理なんですよ」と、21日に大岡敏孝衆院議員が第2次安倍政権当時、金券を受け取ったと明らかにしたことに言及。

 続けて、「つまり、過去も全部の責任を石破さんが今、負うんですよ。そういうことを考えると、おっしゃった意図がかばう意図だったら、それは違うだろうなと思うのと、そこがあろうがなかろうが、存在したかも知れない、していなかったかも知れないことも含めて現総裁が謝って、これからは絶対に我が党では絶対にこういうことは起きないし、なんだったらみんなで話し合っていろいろなことを明確化してこういうことは、つまり何が政治的な利用で、何が政治的でないのかを話し合うみたいなことをきちっとしないといけないし、それが今からできるベストなのかなと思います」と自身の考えを述べた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年3月23日のニュース