元財務官僚・森信氏 年収の壁問題で「財務省が勝手に動いてるわけはない…これまでずっと麻生財務大臣…」

[ 2025年3月16日 15:42 ]

テレビ朝日社屋
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 元財務官僚で主税局総務課長などを務めた森信茂樹氏が16日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。年収の壁問題の議論の中で財務省の“立ち位置”について言及した。

 所得税が生じる「年収103万円の壁」見直しをきっかけに財務省への批判の声が高まり、2月21日に東京・霞が関の財務省前で、消費税の廃止や財務省の解体を訴えるデモが行われた。これをきっかけにデモは全国に拡大している。

 東大卒の女優の菊川怜が「デモは何らかの不満の表れだと思うんですけど、なんで財務省に向かったのかなというのは、誰が決まるのかというところが凄く不透明。本来は政治が決めて、それを財務省が頭を使って実現するという流れだと思うんだとけど、なんで財務省に矛先が向かったのかなと思います。流れからいって本当はおかしいじゃないですか」と指摘。

 作家でエッセイストの阿川佐和子さんは「でも政治家の方々は、省庁の人たちからの情報と知恵を得なければ、ものは判断できないから、その情報を与えるのは、財務の関係だったら財務省なわけですよね。そのことを丸投げするというか」と自身の考えを話すと、菊川は「結局、政治家のそういう判断力とか知識が少なくて財務省の言ってることを言いなりになっているっていうような」と話した。

 これに阿川さんが「でも財務省に反論する力のある人間は誰もいないから財務省としてはやりやすいですよね」と話すと、森信氏は「財務省が勝手に動いてるわけは絶対ないんですよ。これまでずっと麻生財務大臣がいて、当然全部財務省があちらにいったりこちらにいったりする時は麻生大臣の許可を得て、このようにいきますよ、このような方針にしますよと言っているわけです。総理もおられて、さらには大臣がいて、副大臣がいて、政務官がいて、そこで大きな方針を決めた上で、あとはいろいろ出張っていくというのが財務省の姿」と述べた。

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