ムロツヨシ 約40年会っていなかった母に再会 決断の背中を押してくれた大物俳優とは「殻を破れて」

[ 2025年2月26日 14:36 ]

ムロツヨシ
Photo By スポニチ

 俳優のムロツヨシ(49)が26日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。約40年ぶりに母に会うことを決意したきっかけを明かした。

 9年ぶり2回目の番組出演となるムロは、自身の幼少期について「4歳の時に両親が離婚という形をとりまして。その後親権を父親が取ってくれたんですけど、その後すぐに親戚の家に、おばの家族に引き取っていただいて。それでおばの家族、祖母、祖父とに育てていただきました」と説明した。

 その後おじや祖母、祖父は他界したが、「おばはまだ一緒に家族、やらせていただいています」とムロ。

 母とは4歳で別れて暮らすようになり、その後会っていなかったというが、ムロは9年前に同番組に出演、その後タレント・明石家さんまの番組でも生い立ちを話したところ、母から事務所に手紙が届いたという。「“私が母親でございます”と。“一度会いませんか?”ということで、今から7年前くらいですかね、6年前になるのかなあ、一度お会いさせていただきました」と打ち明けた。

 会ってみると緊張するかと思ったが冷静な自分がおり、「産んでくれたお母さまは本当に喜んでくれたということと、あとは謝罪をいただきまして」と回顧。「4歳の時に離れてしまって申し訳ない」との母からの言葉に「そこに本当に僕は悪いという気持ちはなくてですね、本当にこういう人生で良かったと言いますか、良い選択にしなければいけない、自分が生い立ちのせいで何かをすることは一切なかった人生を歩んできましたので、“謝らないでください”と」と話し、写真を撮るなどしたと語った。

 司会の黒柳徹子が「随分お母さまに会うかどうかは迷ったんですって」と話を振ると、ムロは事務所の社長とマネジャーと話し合い「本当に会うべきか会わないべきか、本当にいろんな人に意見をいただいて。もうここまで来たら会わないという人生の選択肢もあるだろうと」結論が出なかった。

 そんな中「とある先輩、リリー・フランキーさんにその話をした時、リリーさんもお父さまとお母さまといろんな距離感があるというのを知っていたので、小説を読んで」と酒を飲みながら相談したところ、リリーから「会わない後悔より、会う後悔」との言葉をかけられたという。

 「その一言で決めましたね。その一言でなんだか決断の機をいただいた、そっ啄の機をいただいたって言ったら大げさかもしれないですけど、悩んでいたのが凄い殻を破れて、会うことにしようというふうに決めさせていただきましたね。感謝しています」と目を細めた。

「ムロツヨシ」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年2月26日のニュース