和田アキ子 高視聴率番組の降板申入れでテレビ局「2年間出入り禁止」の過去「山口百恵ちゃんとか」も

[ 2025年2月15日 14:40 ]

和田アキ子
Photo By スポニチ

 歌手の和田アキ子(74)が15日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演。日本テレビの大ヒットバラエティー「金曜10時!うわさのチャンネル!!」の降板を申し入れた当時を振り返った。

 1973年から放送を開始した日本テレビのバラエティー番組「金曜10時!うわさのチャンネル!!」にレギュラー出演していた和田。一時は視聴率30%を超える超人気番組で、和田はガキ大将キャラの「ゴッド姉ちゃん」を演じ、ザ・デストロイヤー、せんだみつおらと並ぶ人気出演者だった。

 和田は同番組で、「鶴瓶も、所っちも、タモちゃんも」と笑福亭鶴瓶や所ジョージ、タモリらと共演していたとし、アシスタントの垣花正は「鶴瓶さんだったら東京進出したて、所さんもデビューしたてとか、そういう時期に出てるんですね」と明かした。

 和田は鶴瓶に関しては「あいつなんかテレビで裸になって、テレビ東京出禁とかになってたんですよ。時代ですよねえ」などと懐かしんだ。

 さらに「うわさのチャンネル」に関しては金曜日の「夜の10時から生放送で」「楽しかったんですけど、視聴率も良くて」と明言。出演者らは皆忙しかったため、金曜朝10時に集合しリハーサル、その後和田はドラマの撮影で一時離れ、その後再び夜7時頃に集合して再びリハーサルするなど多忙だったという。

 放送終了後も打ち合わせなどを行い家に帰ると、寝るのは深夜1時頃となったが、当時和田は土日は必ず地方で営業があり、翌日は早朝から移動し2回公演などをこなしていたという。ある日「そうすると声が出なくて。あたし司会者とかいなかったから、“声出ないですから、皆さん、きょうのチケット代はいいです”って勝手に言っちゃって」との出来事があった。

 すると観客からは「いいわよ、アッコちゃん。昨日せんだはどうなったの?」と声がかかったという。「あれ?歌手で来てるのに、『うわさのチャンネル』のゴッド姉ちゃんを求めてるんだと思って」現在ならその考えは理解できるとしたものの、当時は「それが凄く嫌で。“辞めたい”って言ったんですよ」と降板を申し入れたとした。

 担当者には「歌手やるために大阪から来ましたから、辞めたいです」と行ったところ驚かれたが、「辞めて歌をちゃんと歌えるようになりたいです」と意志は変わることはなかった。辞めてどうするのかと聞かれても「いや歌できなかったら大阪帰ってちっちゃなところで歌ってます」と話したとし、「それぐらい嫌だったんですよ」と回顧した。

 結局申し入れは認められたが、急な申し入れだったこともあり「そしたら2年間、私だけじゃなくて。今は普通に所っちの番組出してもらったりしてますけど、2年間、出入り禁止だったんです」と打ち明けた。

 「それがあたしだけならいいんですけど、当時いた、山口百恵ちゃんとか、森昌子ちゃんも全員出入り禁止。ホリプロ」とし、「それはつらかったですね。そんな仕組み分かんなかったから。なんでやのんって言って、申し訳ないですって言って…」と続けた。
 

「和田アキ子」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年2月15日のニュース