【毎日映画コンクール】スポニチグランプリ新人賞・越山敬達 初主演映画で学び「素晴らしい経験」

[ 2025年2月14日 05:26 ]

カルーセル麻紀(右)をエスコートする越山敬達(撮影・西海健太郎)
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 「ぼくのお日さま」でスポニチグランプリ新人賞を受賞した越山敬達(15)は「この賞に恥じないように頑張ります」とさらなる飛躍を約束した。

 黒のスーツをビシッと決めて登壇した越山はクリスタル製トロフィーをスポニチの小菅洋人社長から手渡され、笑顔をはじけさせた。

 「このような名誉ある賞をいただけることを凄く光栄に思います。初めての主演映画で、学ばせていただくこと、経験させていただくことがたくさんありました。そして今も素晴らしい経験をさせていただいております」と背筋を伸ばした。

 ヨコハマ映画祭、報知映画賞、キネマ旬報ベスト・テン、そして日本アカデミー賞など、新人賞レースで先頭を突っ走る。奥山大史監督(28)も共演の池松壮亮(34)もほれ込んだとびっきりの天然素材は、北国を舞台に描かれた奥山ワールドの住民に染まりきった。

 吃音(きつおん)のある小学6年生の少年(越山)と、中学生(中西希亜良)のひと冬の出来事を描いた物語。フィギュアスケートのシーンがちりばめられ、体を張ったパフォーマンスも見事だった。コーチを演じた池松も助演俳優賞を受賞。「敬達おめでとう」と祝福し、セレモニー後の2ショット会見でも「このまま真っすぐ育ってほしい」とエール。越山も「池松さんが一緒で心強かった。感謝しかありません」と恐縮。「またこの舞台に戻ってこられるように」と誓ったスーパールーキーから目が離せない。 (佐藤 雅昭)

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