RADWIMPS、初の朝ドラ主題歌担当!今春「あんぱん」に野田洋次郎「光栄」 1年かけて新曲制作

[ 2025年2月10日 12:00 ]

25年前期NHK連続テレビ小説「あんぱん」の主題歌を手掛ける「RADWIMPS」
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 3月31日に放送が始まる次期NHK連続テレビ小説「あんぱん」の主題歌を、人気アーティスト「RADWIMPS」が担当することが10日、同局から発表された。タイトルは「賜物」。同バンドが朝ドラの主題歌を手掛けるのは今回が初となり、野田洋次郎(39)は「光栄に思います」と喜びを語った。

 今年11月にメジャーデビュー20周年を迎えるRADが、初の朝ドラ主題歌を手掛ける。恋愛から死生観までを哲学的に、情緒的に描いた歌詞で、思春期を過ごす世代を中心に幅広い層に大きな支持を受けているRAD。近年は海外にも活動の幅を広げている。

 ボーカル&ギター&ピアノを担当する野田洋次郎は、20年放送「エール」に作曲家役として出演した経験があるが、主題歌を手掛けるのは初めて。野田は初の朝ドラ担当について「この度『あんぱん』で主題歌を担当させていただきます。昨年春にオファーをいただいてから、手紙のように少しずつ届く脚本を読ませてもらいながら曲を育てていきました」と、曲誕生までの経緯を明かし「読み進めるうちにのぶ、嵩、登場するそれぞれの人物が愛しくなり、時にどうしようもなく苦しくなり。彼らのことが好きになればなるほどどんな曲がふさわしいのか迷子になったりもしました」と打ち明けた。

 そして「朝、出たくない布団から這い出す力が湧くような“効き目”があること、のぶに負けぬ瑞々しい生命力を持った曲であること、挑戦と冒険をすること、を主眼に作りました」といい「半年間、『あんぱん』と共に旅ができることを嬉しく光栄に思います。よろしくお願いします!」と喜びいっぱいに語った。

 ヒロイン・のぶを演じる今田美桜は「RADWIMPSさんの奏でる音楽と一緒に、のぶの人生を歩んでいけること、本当にうれしいです!」と感激。「『あんぱん』の物語が主題歌を通して、より視聴者の皆さんの心にしみわたると思います。初めて曲を聴いたときは、私がイメージする“朝ドラ”の主題歌とは少し違った印象を抱きましたが、聴けば聴くほど『あんぱん』の世界観にぴったりだと感じました」と曲への印象を語り、「『あんぱん』の登場人物は、それぞれ悩みを抱えながら生きています。でも、悩みがあるからこそ喜びもあることに気づきますよね。そんな喜びの感情やのぶの成長に、主題歌の歌詞やリズムが強く結びついている気がします。皆さんの毎朝を少しでも彩ることができたらうれしいです」と呼びかけた。

 制作統括の倉崎憲氏は「やなせ夫妻をモデルにした“朝ドラ”を描くにあたり、人生は決して喜びだけでなく誰にでも哀しさや愁いもあって、それを深く体現してくれるアーティストはRADWIMPSさんだとオファーさせていただきました」と、オファーの意図を告白。「RADWIMPSさんの音楽には『生きるとは』を自身に問いかけられるような歌詞、曲が多く、『なんのために生まれて、なにをして生きるのか』をテーマの一つとしても描く『あんぱん』において、彼らと共にとことん挑戦・冒険してみたいという想いになりました」と期待を寄せた。

 「あんぱん」は、「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を生み続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・小松暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。今田美桜がヒロイン、やなせたかしさんをモデルとした夫・柳井嵩を、俳優・北村匠海が演じる。

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