鬼才レオス・カラックス 最新作「IT’S NOT ME イッツ・ノット・ミー」 4・26全国公開決定

[ 2025年2月6日 14:00 ]

解禁された場面写真。天井に反射した揺らめく水面を背景に飛び込み台から体を浮かせたカット(C)Jean-Baptiste-Lhomeau
Photo By 提供写真

 昨年5月に南フランスで開催された第77回カンヌ国際映画祭のカンヌ・プレミア部門で上映されたレオス・カラックス監督(64)の新作の日本公開用タイトルが「IT’S NOT ME イッツ・ノット・ミー」に決まり、あわせて4月26日から東京・渋谷のユーロスペース他で全国公開されることが6日、配給元から発表された。

 「ポンヌフの恋人」(1991年)、「ポーラX」(99年)、「アネット」(2021年)などで世界に知られるフランスの鬼才カラックス監督の新作は、当初、パリの現代美術館ポンピドゥー・センターでカラックスの展覧会が企画され、「いま君はどこにいる?(Ou en etes vous, Leos Carax?)」というポンピドゥーからの問いかけへのアンサーとして製作された。22年9月に91歳で亡くなったジャン=リュック・ゴダール監督へのオマージュの意味合いもあり、カラックスのすべてが凝縮された42分のスペクタクルだ。

 カンヌ映画祭のディレクター、ティエリー・フレモー氏も「美学的なエッセーのようであり、まばゆく、とても素晴らしい作品」とコメントし、高く評価している。

 作品は今春の公開を前に、3月20日から23日にかけて開催される横浜フランス映画祭2025での上映も決定。監督の来日も予定されている。

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