フジ問題で数少ない希望の光 弁護士が指摘「これが最後のギリギリのタイミング。逃してはいけない」

[ 2025年1月26日 23:23 ]

野村修也氏
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 弁護士で中大法科大学院の野村修也教授が26日、フジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜後10・00)に生出演し、中居正広氏(52)の女性トラブルで社員の関与が報じられているフジテレビに対する数少ない希望の光について語った。

 同局は一連の問題を受け、17日に港浩一社長が出席して会見を開いたが、メディアを限定したり動画撮影を禁じたりと、多くの制限を設けた。これにスポンサー企業などから批判の声が殺到。CM出稿の差し止めなどが相次いでいる。批判を受けて同局は、27日午後4時から、ネット媒体などからの参加も募る、オープンな形であらためて会見を開くことを明らかにしている。会見には嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、港社長のほか、親会社のフジ・メディア・ホールディングス金光修会長も出席予定。

 藤本万梨乃アナウンサーが「日々の自分の目の前のものに真摯に向き合うしかないと思っています」と話すと、野村氏は「一つ救いなのは、従業員の人があきらめていないということなんです」と続いた。

 23日に開かれた社員説明会は4時間半にも及び、会社再建を願う社員たちから港社長らに対し厳しい言葉や熱意のある提言がもたらされた。

 野村氏は「こういう時って従業員の人たちも、もういいやと思って会社を辞める人たちも出てくるんですよ。あれだけの方がみんな集まって、再建のために声を上げたでしょう?」と指摘。「それはまだ会社を信じているということなので、これが最後のギリギリのタイミングなので、ここを逃してはいけない」と訴えた。藤本アナも真剣な表情でうなずいた。

 信頼回復のため、調査報告書が上がる前にできることがあるという。「再発防止策は、委員会から提言を受けてからやるのではなくて、もう自分たちからできることはあるんですよ、今日から。もうやっていると思う。それをどんどん、明日の記者会見で出していくことによって信頼回復することが大事だと思います」と述べた。

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