話題作「3000万」生んだNHK脚本開発チーム「WDRプロジェクト」第2期始動!まだ見ぬ物語の鉱脈を

[ 2025年1月20日 17:00 ]

脚本開発チーム「WDRプロジェクト」第2期の活動が決定、追加メンバーを募集(C)NHK
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 昨年10~11月に放送され、11月度のギャラクシー賞月間賞に輝いたNHK土曜ドラマ「3000万」(全8回)を生んだ脚本開発チーム「WDRプロジェクト」が第2期の活動を行うことが決定し、追加メンバーを募ることが20日、同局から発表された。

 NHKが2022年に立ち上げたプロジェクトで「WDR」は「Writers’Development Room」の略。海外のシリーズドラマ制作は、複数の脚本家が「ライターズルーム」という場に集い、共同執筆することが一般的。脚本開発チームのメンバー公募は、日本のテレビ業界としては異例の試み。従来のシナリオ賞やシナリオ公募とは一線を画した人材発掘で「世界を席巻するドラマ作り」を目標に掲げた。

 第1期のメンバー10人には、映画「桐島、部活やめるってよ」(吉田大八監督と共同脚本)などを手掛けた喜安浩平氏、劇団「サンプル」主宰の松井周氏らも名を連ねた。

 今回は追加メンバー(若干名)を公募。第1期メンバーに加わり、第2期WDRプロジェクトとして最大10人程度のチームを再編成し、活動していく。

 ▼同局・上田明子プロデューサー 第2期で目指すのは「3000万」とはまた違った物語です。それはドラメディー(ドラマ・コメディー)かもしれないし、ラブロマンスかもしれない。どんなジャンルであれ、追求したいのは、海外ドラマの話法を取り込んだ「予想外の展開が連続する語り口」と、多様なアイデアを複数人で緻密に組み上げる「チームライティング」です。これを前提とした上で、エンタメ性とテーマ性を両輪とした、強力な物語を作りたい。まだ見ぬ物語の鉱脈を共に探し出し、表現することを目指す、野心あるストーリーテラーを求めます。

 「こんなの見たことない」という驚きと、だけど「こういうの、ずっと待ってた」という渇望と。1人でも多くのお客さんの心に火をつけ「これは“私のための物語だ”」と夢中で見てもらえる。そんなシリーズドラマを、一緒に作りましょう。

 【募集概要】

 ▼応募資格 2025年6月から10月まで週2回の会議に参加可能な人。

 ▼応募方法 受付開始予定は2025年3月17日(月)、締切は2025年3月31日(月)17:00。応募には、課題脚本(最長10ページのオリジナル脚本)の提出が必要。

 詳細はホームページ(http://www.nhk.or.jp/wdr)へ。

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