立民・辻元清美氏 103万円の壁の自公国合意に「3党だけの見えない所でなく国会で国民の見える所で」

[ 2024年12月12日 10:56 ]

 立憲民主党の辻元清美代表代行が12日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。自民、公明、国民民主3党の幹事長が11日、国会内で会談し、所得税が生じる「年収103万円の壁」に関し、2025年から引き上げることで合意したことに言及した。

 国民民主が主張する178万円を目指すとしているが、具体的な方法や幅などは決まっておらず、関係者間で協議を続ける。ガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止でも一致した。国民民主が求めている手取りを増やす政策を自公が受け入れた。

 辻元氏は「今回、衆院選挙で国民民主党がここに着目をしたということは凄くよかったと思います。この103万円の壁とか、130万、また106万円というのは、もとからいうと女性たちの働き方の問題で、ずっとこの壁を解消したいという話が昔からあった。そこに若い学生の人たちのアルバイトとかいろいろなことが出てきて社会問題になったというところ、凄く私は国民民主党、頑張ったなと思う」と話した。

 そのうえで「今回の決着については自民党と国民の両方の顔を立てた補正予算の採決前の先送りかなって思います。それが凄く上手で、森山さん(自民党幹事長)は本当に落としどころをつくるプロみたいな方で、凄く上手に決着されたと思います」と自身の受け止めを述べ、「ただこれからどのラインまでいけるか。例えば、私は宮沢さん(自民税調会長)の頭の中には130という数字があるんじゃないかなと思う。というのは130万円の壁を超えようとすると、一挙に社会保険などの負担が出てきて、いったんドカンと手取りが落ちちゃうわけですね。ですから段階的に引き上げるということにしてもどのラインまでいくのかというのは、これから国会で中で。3党だけで見えない所でやるのではなく、各党それぞれ議論する中で国民の見える所で決着をしていくのがいいのではないかと思っています」と話した。

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