【ライブレポート】RAZOR8周年!ツアーファイナルは〝記録尽くし〟のステージに

[ 2024年12月3日 15:30 ]

デビュー8周年の節目に全国ツアーの最終公演を行ったRAZOR(撮影・Takehiro Suganuma)
Photo By 提供写真

 5人組ヴィジュアル系ロックバンド「RAZOR」がデビュー8周年を迎えた11月30日、東京都渋谷区のLIQUIDROOMで全国ツアーの最終公演を行った。節目を飾るステージは〝記録尽くし〟。同バンド史上最多となる24曲を、史上最長となる3時間超のライブで披露した。約800人のファンとともに記念日を祝福したボーカルの猟牙は「やりきった」と満足げだった。

 ライブは異例の2部構成。5人が黒いスーツ姿でビシッと決めた第1部は「さよなら」など13曲を披露。約15分間の休憩時間を挟んだ後の第2部は、真っ赤な衣装で「AfterGlow」など11曲を歌った。

 今回のツアーは2パターンの衣装を準備。最終公演までに全国8カ所で2日間ずつ公演を行い、1日目に黒、2日目に赤い衣装を着用。1日目と2日目で全く別の楽曲を披露してきた。ただ、ファイナルのLIQUIDROOM公演は1日のみ。そこで2日分を1日に詰め込んだ。猟牙は「メンバーがぶっ倒れるまで、お前らの誰がぶっ倒れるまでやり続けよう」とファンをあおった。午後5時半にスタートしたライブは同9時前まで続いたが、会場は最後まで大盛り上がりだった。

 10月中旬から約1カ月半で17公演を走りきった猟牙は「今回は怒とうのスケジュール。体が壊れてしまうかと思う瞬間もあったんですけど、ライブが始まったら乗り越えることができました」と振り返った。2016年11月30日の新宿ReNYでの単独ライブから丸8年。「どれだけやっても理想に届かないところもある。それでも追い求めて追い求めて、いつか理想の自分になってやると思いながら死んでいけたら。そんな人生も素晴らしいかなと最近は思ってます。これからも悔しい思い、つらい思いをしながら音楽を愛して生きていくと思いますので、よろしくお願いします」。さまざまなピンチを乗り越えてきたRAZORはこれからも前へ進んでいく。

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