さらば森田 独立後くすぶるも「初めて芸能界に触れた」大物俳優とのロケが転機に「めちゃくちゃでも…」

[ 2024年12月1日 18:15 ]

「さらば青春の光」森田哲矢
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 お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢(43)が11月30日放送の日本テレビ「アナザースカイ」(土曜後11・00)にゲスト出演。波乱万丈のコンビ人生を振り返った。

 2008年に東ブクロと共にコンビを結成、2012年にはキングオブコントで準優勝。賞レースの栄光とは裏腹にくすぶっていたという。

 「なんか自分らも若くて尖ってたし、調子に乗ってたし。事務所が悪いんだっていう、間違った解釈で、事務所にかみついてみたいな」と2013年春に松竹芸能を退所。マネジャーとともに個人事務所「株式会社ザ・森東」を立ち上げた。

 自分たちの可能性を信じていたが「辞めた時にちょっと荒くれ者みたいなレッテルを貼られたんですよ。こいつらが悪いんですよっていうレッテルを貼られちゃったから」とどん底まで落ちた。

 そこに相方・東ブクロのスキャンダルも重なり、仕事は激減。そんな時、転機となったのが韓国でのロケだったという。俳優・坂上忍の「坂上忍流ディープな夜遊び」という番組のロケで「僕はその時テレビとかあまり出していただいてなくて、そんなにお会いすることのなかった芸能界の人たちの中に、三流芸人みたいなのが混じって。其の収録がめっちゃ楽しかったんですよ」と振り返った。

 「坂上さんが当時(バラエティー番組の)『バイキング』やってたんですけど、お昼の顔というか。そんな人が韓国来てギャンブルする、キャバクラ行く、酒がばがば飲む、タバコばかばか吸うみたいな。あ、何も飾らずやってんなと思って」と振り返ると、「こんなめちゃくちゃでもいいんやなっていう。それでも坂上忍という振り幅はあるんですけど」とありのままの姿に覚悟を感じたという。

 そこで「好感度とか別に気にせえへんのや、みたいな。その辺で自分も別になんか好感度とか気にしててもしゃあないしとか、別にあってないようなもんやしとか、思わせてくれたんやなとか」と感謝した。

 番組では坂上からのメッセージも紹介。坂上は「森田くんはもう少しおのれを分かってですね、君が好感度を気にしてどうするんだっていう話なんで。そんなのいいんですよ」と明言。

 「好き勝手やって、結果的に好かれりゃラッキーじゃないですか」と続けると、「クズという自覚があるならば、どれだけお仕事がお忙しくなってもですね、クズでい続けてください」と語りかけた。「師走に向かうと同時に、僕も駆け足でクズに戻っていくという」とも話した。

 スタジオでメッセージを見た森田は「初めて芸能界に触れた瞬間が坂上さんやったっていう」と言い、「ネットの社会やから叩かれないようにしようとかそういうのもあって、ちょっと縮こまってたっていうのもあったかもしれないですけど」と吹っ切って前に進むことができるようになったと振り返った。
 

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