フジ社長 松本人志の番組復帰「今、言えることはございません」吉本興業からは訴訟取り下げの説明

[ 2024年11月29日 15:30 ]

ダウンタウンの松本人志
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 フジテレビは29日、東京・台場の同局で定例社長会見を行い、8日に文芸春秋らを相手取った名誉毀損(きそん)の民事訴訟を取り下げたお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)について言及した。

 松本が女性に性的行為を強要したと報じた「週刊文春」の記事で名誉を毀損(きそん)されたとして5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟を巡り、今月8日、所属する吉本興業を通じて裁判の終結と自身のコメントを発表した。

 港浩一社長は吉本興業幹部から訴訟取り下げの説明を受けたことを明かし、同局から吉本興業に対して「当グループの人権方針に基づく、人権デューデリジェンスの観点から人権尊重を期待しており、適切な対応をお願いしたいと改めてお伝えしました」とした。また、松本の復帰については「現時点では活動休止中であると認識しています。今後の番組出演に関しては今、言えることはございません」と話した。

 また、復帰にあたり、松本、吉本興業の記者会見は必要かと問われると、「会見なさるかは、吉本さんと松本さんでお決めになることだと思われます」とし、「説明がないまま復帰するっていうのは考えづらい」と一般論を述べた。

 同局では「人志松本の酒のツマミになる話」「まつもtoなかい」と松本の個人レギュラー番組が2本放送されており、2本とも番組名を変更し、放送を継続している。

 「人志松本の酒のツマミになる話」は番組名を「酒のツマミになる話」に改めて再出発。松本に代わり中央の席には、お笑いコンビ「千鳥」の大悟が座った。

 「まつもtoなかい」は「だれかtoなかい」と番組名をリニューアルし、2月の放送から「嵐」二宮和也を代打MCを迎えた。4月からは二宮から俳優・ムロツヨシにMCをバトンタッチしていたが、ムロは12月1日の放送を持って卒業することが発表されている。

 松本は週刊文春との裁判に注力するため1月から活動を休止中。今後は、芸能活動再開の時期などに注目が集まる。

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