吉田沙保里さん 現役時代の意外な苦労 アンタ柴田が驚き「霊長類最強女子が?はぁ~!意外!」

[ 2024年8月11日 15:41 ]

吉田沙保里さん
Photo By スポニチ

 女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里さん(41)が11日、文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(日曜前10・00)にゲスト出演し、現役時代の苦労について語った。

 パリ五輪レスリング女子53キロ級で、須崎優衣(25=キッツ)を破って決勝に進んだインド選手が、決勝前の計量で体重超過し失格する出来事があった。

 現役時代の減量について聞かれた吉田さんは、「私は減量がなくて、逆に増量。食べなきゃいけない方。小食で、なかなか食べられなくて、試合が近づくと」と告白した。

 意外すぎる事実に、パーソナリティーの「アンタッチャブル」柴田英嗣は「霊長類最強女子が小食だったんですか?はぁ~!意外!」と声を上げ、「ますだおかだ」岡田圭右も「生肉をかじってるイメージ」と悪ノリ。すると吉田さんは「こう言ってもアレですけど、めちゃめちゃ…女子」とつぶやき、笑わせた。

 とはいえ、吉田さんは減量に苦労する選手たちも間近で見てきたという。「減量の子を見ていると、本当に大変で、カロリーとかも計算して、今日はこれくらいにしておこうとか」。逆に吉田さんは「食べられないんで、逆に“うっ…”ってなります」と回想。「緊張もありますし、1日5食に分けて食べてました、3食分を。少しでも。口から物を入れないと、エネルギーが出ないのでね」と、現役時代を振り返っていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

芸能の2024年8月11日のニュース