片岡愛之助 妻・紀香の“梨園の妻”ぶり「心配だった」も「ちゃんとやってました」年賀状は「2000枚」

[ 2024年7月25日 14:46 ]

片岡愛之助
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 歌舞伎俳優の片岡愛之助(52)が25日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。妻で女優の藤原紀香(53)の支えに感謝した。

 愛之助は16年に藤原と結婚。木曜レギュラーの島崎和歌子が「紀香さんはずっと初日の時からロビーに立ってね、お着物姿で」と梨園の妻として愛之助を支えていると言われると、愛之助は「ごひいきをお迎えさせていただくと言うことで」と説明した。

 最初は「できるのかなあと思ったんですけれども」としながらも、「先輩方に教えていただいてですね、凄く心配だったんですけれども、ちゃんとやってました」と感謝。

 藤原の梨園の妻ぶりについては「僕は本当に舞台のことしか知らないので、ロビーのことは。ロビー物語は一切知らないんですけれども、いつも報告を聞くばかりなんですけれどもうちの番頭からとか」と語り、「でも大変なんだなって。やはりお客様への気遣いが一番大変なんで、そういう意味では」とおもんぱかった。

 番組では「妻・紀香のここが凄い!」ポイントを紹介。第1に「ひいき筋情報を完全網羅」と紹介されると、愛之助は「名前とお顔を把握するのは。彼女にすれば全く知らないわけじゃないですか」。MCのフリーアナウンサー・神田愛花は「お名前とお顔だけじゃなくて、何年来のごひいきとか、そういう情報もいるんですよね」と補足し、愛之助も「そうですね」とうなずいた。

 続いて「年10回以上の手書きお礼状」と明かされると、愛之助は「そうですね。公演のたびにですからね」と語り、「それこそ妻は結婚する前から書道とかいろんな作法を学んでいたので」と打ち明けた。

 澤部が「年賀状は2000枚?」と驚きを口にすると、愛之助は「手書きして印刷したりする場合もありますけど、大体2000枚超えたりしますね。それをいろんな柄とか入れたりして。頑張ってますけどね」と語った。

 神田は「こういうことを教わるのも、その方が周りの方から好かれないと、教えてもらえなくなっちゃうっていうことも聞いたことがあるので、お人柄がやっぱりないとここまでなれないと」と話すと、愛之助は「周りの先輩方に恵まれてました」と話した。

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