フジ三宅正治アナ「めざましテレビ」卒業を生報告 「12年半、誠にありがとうございました」

[ 2024年7月22日 07:58 ]

フジテレビ「めざましテレビ」でキャスターを務める(左から)三宅正治アナ、井上清華アナ、生田竜聖アナ(c)フジテレビ 
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 フジテレビの情報番組「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)で2012年から12年半、メインキャスターを務めてきた三宅正治アナウンサー(61)が、9月27日をもって番組を卒業する。22日、同番組内でも自ら生報告した。

 番組エンディングで「私三宅は9月末をもってめざましテレビを卒業することになりました。12年半、誠にありがとうございました」とあいさつ。秋から後任を伊藤利尋アナウンサーが務め、井上清華アナ、生田竜聖アナの3人MC体制となることも伝え「今後ともよろしくお願いいたします。あと2カ月で終わります」と呼びかけた。

 三宅アナは1985年に入社。主にスポーツ番組で活躍し、12年から“朝の顔”に就任。22年には役員待遇のエグゼクティブアナウンサーとなり、番組スタートから30周年という節目で後進に道を譲る形となった。

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