野村忠宏氏 ひと目ぼれした元モデル妻の天然エピソードぶっちゃけ「自分が一本取った時の…」

[ 2024年7月21日 17:52 ]

野村忠宏氏
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 柔道男子60キロ級で五輪3連覇の野村忠宏氏(49)が20日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。元モデルの妻の天然なエピソードを披露した。

 野村氏は「96年のアトランタ五輪で優勝して、半年後ぐらいに彼女ができたんですよ」と告白。友人の紹介で知り合った、関西でモデルをしていた女性だとし、自身がひと目ぼれだったのかと問われると、「そうですね。結婚しました」と打ち明けた。

 結婚は「シドニー五輪の翌年で」2連覇の後だったと言い、MCの「極楽とんぼ」加藤浩次から「仲いいですか、今でも」と問われると、野村氏は「まあいい時も悪い時もありますけどね」とぶっちゃけた。

 加藤が「ええ~」と話すと、野村氏は「いや、そうじゃないですか?」と逆に質問。加藤が「僕は常に仲いいです」と平然と答え、「サバンナ」の高橋茂雄も「僕も割とずっと仲いいですね」と回答した。すると加藤は「野村さんは?」と再度問いかけ、野村氏は「常に仲いいです」とすぐさま訂正した。

 さらに「柔道のこと何も知らないんですよ。それも気楽で」と野村氏。

 「だからオリンピックの時って観客席は両親が(カメラ映像で)抜かれるんですよね。結婚したりしたら奥さんが抜かれるんですよ」と語り、「どう考えてもうちの妻だけ、自分が一本取った時の、“やったー!”っていう喜びの瞬間が、ワンテンポずれてるんですね。周り見て、“あ、一本!一本!”みたいな」と話して笑わせた。 

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