安住紳一郎アナ「私は実は高校時代にダンサーだった」前夜の「音楽の日」ダンスバトル振り返り

[ 2024年7月14日 14:40 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が14日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。前日13日放送のTBS夏恒例の大型特番「音楽の日2024」で、タレントの中居正広とのコンビで14年連続で総合司会を務めたことを振り返った。

 リスナーからのメートをきっかけに「昨日、8時間の音楽番組をやりました」と振り返り、「素晴らしいステージの数々でした。びっくりしました、ダンスバトルというのが昨日1時間15分くらいノンストップで続いたんですけどねえ、素晴らしかった」とダンスバトルに言及した。

 そして、「ダンスっていうのは人の心を乗せてきますよね。それを誰よりも間近で見ているのが司会者の中居正広さんと私で、中居さんもダンス好きだからどんどん乗ってきますもんねえ。もちろんその中で乗っていないのが私ってことになるんですけど」と言いつつ、「ラジオをお聴きの皆さんは、実は知っているかも知れませんが、私は実は高校時代にダンサーだったんです」と告白した。

 さらに、「役割的には、私がそこで乗るっていうのは違うっていうことは分かっているんですけど、私は元ダンサーだからさ、“そんなんだぁ”って思いながら見てましたよね。“あっそういうふうなステップするんだ”とか思ってました」と振り返り、「楽屋に戻ってマネしてみたりしてました。わがモノにしたいと。メークさんに凄い怒られましたけど。“アホか”って言われましたけど。華麗なステップを見せられると、マネしたいとか自分もやってみたいというのがダンスのいいところですよね」と話していた。

 安住アナは、過去の放送で、全校生徒約1300人の高校のダンス大会で、2、3年時に2年連続でチャンピオンに輝いたことを明かし、当時の放送では、小学生時代に「相撲のチャンピオン」だったことも告白している。

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