GACKT、仮想通貨“暴落”で猛バッシング受けた過去「詐欺と言われ…でも最終的には自分の判断だから」

[ 2024年2月15日 16:17 ]

GACKT
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 歌手・GACKT(50)が15日までに更新されたYouTubeチャンネル「DROPOUT ドロップアウトした冒険者たち」にゲスト出演。仮想通貨をめぐり猛バッシングを受けた過去について明かす場面があった。

 GACKTは17年12月に仮想通貨事業「SPINDLE(スピンドル)」に参画したことを発表し、話題を呼んだ。GACKTコインなどと呼ばれたが「世界中の要人たちをつなげていくパイプ役として参加して。でも、あのときちょうどバブルが弾けて。一番最悪なタイミングに被ってしまった」と回顧する。

 「よく“売りぬいた”とか言われているけど、僕は全部持ってるって。創設した人たちは“ロックアップ”といって1年間鍵がかかるわけよ、現在も塩漬けの状態で。今は離れているんだけど、彼らは新しいメンバーでもう一度イチから立て直すということをやっていて。それを投資家として“応援していくよ”ということで」と経緯を説明した。

 「タイミングが悪かった(暴落した)ことで、すごく“詐欺だ”とか言われて。他のコインだったら、騒がないじゃん?たぶん一緒になって買った人は責めるところを探したいんじゃない。でも、僕がその財布から移してやったわけじゃない。最終的には自分の判断だからね。それを“お前が言ったから”っていうのはね…本当にマーケットが信じられないくらい落ち込んだから」と振り返っていた。

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