風間俊介「なくなっていくのをずーっと見ていたい」　突然の告白に親友・相葉雅紀「疲れてんだな…」

風間俊介
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　俳優の風間俊介（40）が19日に放送されたテレビ朝日「相葉マナブ」（日曜後6・00）にゲスト出演。プライベートでの生活ぶりを明かし、大親友でもある「嵐」の相葉雅紀（40）にねぎらわれる場面があった。

　2013年4月にスタートし、相葉初の冠番組でもある同番組。

　この日のテーマは番組で毎年恒例となっている“みそづくり”で、レギュラー出演しているお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二（47）、サポートメンバーを務めるお笑いトリオ「ハナコ」の岡部大（34）の4人で、新たなみその仕込みや昨年仕込んだみそを使った様々な料理づくりに挑戦した。

　そのなかで、相葉から「風間ぽん、料理するの？」と聞かれた風間は「するよ？」と回答。

　「何つくるの？」とさらに聞かれると「えっとね。料理するっていうか、煮込むのが好きだって気づいて。ひたすら煮込んでいたいのよ。煮込んで、だんだんだんだんとけて。なんか…なくなっていくのとかをずーっと見ていたいの」と続けた。

　これを聞いた相葉は「疲れてんだな…」と微笑みを浮かべながら親友の肩を優しくトントン。風間は「いや、そうなのかな…」と苦笑いを浮かべた。

　さらに「ビーフシチューとか、ポタージュ」と自ら煮込みがちなメニューを紹介した風間は、自宅に友人を招いて料理をふるまった際のことも明かし「“オレきょうつくるよ”って言ってさ。すっごい時間かけて。ごぼうのポタージュ一品だけ出てきた時に“手が込んでんのは分かるんだけど、ほかにない？”って…」と友人にツッコミを入れられたエピソードを明かして笑わせていた。