広末涼子モノマネで売れたおかもとまりさん、不倫への批判的な声に怒り「何を知ったかぶって言ってるのか」

おかもとまりさん公式インスタグラム（＠okamotomari1213）から

　元タレントでクリエイター・おかもとまりさん（33）が、9日までに更新されたお笑いコンビ「NON　STYLE」井上裕介（43）のYouTubeチャンネルにゲスト出演。自身がものまねしていた女優・広末涼子（43）を巡る報道について、私見を述べた。

　今年6月、広末とシェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられた後、双方は事実と認め謝罪。広末は出演CMの降板、鳥羽氏は「sio」代表を辞任するなど大きな問題となった。7月には、広末とアーティストのキャンドル・ジュン氏の離婚が発表された。

　一連の報道についておかもとさんは、「私も言わせていただいていいですか？広末さんで上がらせていただいたので」とした上で、「24時間、見てないじゃないですか、あなたたちは。それで何を知ったかぶって言うのか。本当に」と憤りを口に。「私は個人的にファンというのもあるし、やっぱりお会いして素敵な方だったし、つらいですよね」と吐露し、「広末さんなら、復帰しても人気もまた変わらずだと思います」と、復帰への期待を込めた。

　井上も「演技はもちろん素晴らしいしね」と共感。続けて、「僕は男として、奥様が旦那様が悲しんでるとかを全部一旦抜きにして、広末さんの相手、羨ましい！」と心の叫びをあらわに。「周りが悲しんでるのは一旦置いとくで。男としてはさ、悔しいところよね。男女間の話はわからん勝手な妄想やけど、涼子とキスしてんやろ…」と想像し、「俺ら同世代やんか、ばりばりビーチボーイズ世代。羨ましい。そりゃもう、憧れの存在ですから」と、本音を漏らしていた。