山田邦子　渡辺徹さんと榊原郁恵の極秘交際を察した意外な出来事「あ、付き合ってるな！」

山田邦子
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　お笑いタレントの山田邦子（62）が14日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ　アンタウォッチマン！」（火曜後11・45）にVTR出演。昨年11月に急逝した俳優の渡辺徹さん（享年61）と歌手の榊原郁恵（63）の交際に気付いた意外な出来事を明かした。

　この日は渡辺さんについて夫婦愛や芸人愛についてなどを深堀り。渡辺さんは亡くなる1週間ほど前に同局の特番の取材を受けていたといい、番組ではその時の取材メモから渡辺さんの証言も再現した。

　渡辺さんと多くの番組で共演し、親交が深かった山田は2人が極秘交際をしている段階で交際に気付いたという。「レギュラー番組を何本も徹と一緒にやってたから、毎日以上に会ってるので、近くでMCやってるから風邪うつるんですよね。徹にうつっちゃって、“うつっちゃったか！悪いなっ！”と思ってたら、3日後ぐらに他の番組で郁恵さんに会って、同じタイプの風邪をひいてて、“これ！アタシの風邪！あ、付き合ってるな！”と思った」と思わぬ形で交際を察してしまったという。これにはスタジオで聞いていた榊原も赤面する場面も。

　山田は「それで、徹に“風邪うつってたよ、付き合ってるの？”って聞いたら、“バレてる～！”って」とやり取りを回想。「それで“結婚しようと思ってる！”って。“おお、いいじゃん！”って言って。どんどん（番組の）ゲストに来てくれるようになって、郁恵さんも」と懐かしんだ。

　「（榊原のことが）大好きだったみたいで、ずっと“チュウチュウチュチュ”って（夏のお嬢さんのフレーズを）歌ってましたよ」と笑った。