「被爆3世の使命」相沢紗世 核兵器いらない

[ 2009年8月2日 06:00 ]

NHKの特別番組「ノーモア・ヒバクシャ」の進行役を務める相沢紗世

 人気モデルの相沢紗世(31)が、世界4都市を結び核兵器廃絶を訴えるNHKの特別番組「ノーモア・ヒバクシャ」(7日午後7・30)の進行役を務める。

 当日はNHK広島放送局のスタジオを拠点に、長崎、旧ソ連時代に核実験が行われたカザフスタンの町セメイ(旧セミパラチンスク)、米国の首都ワシントンの4都市から生中継。相沢が核兵器の廃絶を訴える世界の声をまとめる。
 相沢の祖父は、原爆が投下された時、現在の広島市西区横川町にいた。直接爆風は受けなかったが残留放射能を浴びた。その祖父が4年前に他界。「寡黙でやさしいおじいちゃんでした」と振り返った。
 今回の仕事が決まった時は「被爆3世としての使命を感じました。祖父たちが受けた悲劇をしっかりと若い世代に伝えていければと思っています」と話している。

 ◆相沢 紗世(あいざわ・さよ)1978年(昭53)7月24日、広島市生まれ。高校時代に地元でスカウトされ、第24代クラリオンガールに。その後、モデルとしてファッション誌「CLASSY」や資生堂「TSUBAKI」などのCMで活躍。女優としてもNHK連続テレビ小説「どんど晴れ」に出演。

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