国民栄誉賞の森光子さん「罰が当たるくらい幸せ」

[ 2009年7月1日 19:58 ]

 国民栄誉賞を贈られた女優の森光子さん(89)が1日、東京都内で記者会見し、現役として活躍を続けながらの受賞に「罰が当たってしまうぐらいの幸せ」と、喜びを表現した。

 竹の葉をデザインした着物で会見に現れた森さん。受賞理由となった「放浪記」が来年5、6月に再演される日程が決まったことも明かし、「素直に自分から(やりたいと)言い出せばいいのに、(主催者から再演すると)言っていただけるのを待っていました」とおどけた。
 秋には新作舞台の上演も控える。うれしいことが続くが「ファンの皆さんが台本を書いてくれたみたい。夢が全部つながっていきます」とほほ笑んだ。
 森さんは、不況や格差拡大が続く社会の現状にも触れ「昔はもっとつらいことがいっぱいあった。それを今の人に経験してくれとは言わないが、そういうつらさが癒やされるような国であればありがたい」と期待した。

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