日本人で幸せ!勘三郎、ドジャースタジアムで叫ぶ!

[ 2009年3月25日 06:00 ]

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を成し遂げた侍ジャパンに、芸能界も沸いた。大の野球好きで知られ、休暇で米国に滞在中だった歌舞伎俳優の中村勘三郎(53)は、ドジャースタジアムで観戦。連覇が決まった瞬間、周囲と抱き合って絶叫。スポニチ本紙の取材に「日本人に生まれて、きょうが一番幸せな日になった!」と興奮冷めやらぬ様子で話した。

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 「日本人に生まれて、きょうほど幸せに思ったことはないよ!」熱狂の渦に包まれたドジャースタジアム。日の丸の小旗を振り「ニッポン!ニッポン!」の大合唱で球場を後にする日本人の中で、勘三郎は叫んだ。「一生のうちでこんなに声を張り上げたのは初めて」延長10回まで大声援を送り続けて声はガラガラ。4月7日から香川県で「四国こんぴら歌舞伎」が控えており「困っちゃうよ」と言いながらも、笑いっぱなしだ。
 04年3月、東京ドームでの米大リーグ・デビルレイズ―ヤンキース戦の始球式に登板するなど大の野球好きだけに、居ても立ってもいられず球場に駆けつけた。前日の準決勝に続く観戦で、バックネット裏の2階席に陣取った。「韓国の応援団は日本の4倍いたんだから。イチロー!城島!って叫んでたら、周囲の日本人に(勘三郎だと)気づかれちゃって。いつの間にか応援団長になってたよ」と話した。
 優勝セレモニーもしっかり見届けた。「金メダルをかけてもらった選手が、みんな子供みたいな顔で喜んでてさ。特にイチローなんか、生まれたばかりの赤ん坊みたいだったよ。それ見てたら泣けちゃって」と目に涙。「最後はイチローが締めたけど、みんなで勝ち取った優勝だ」と侍たちを称えた。
 前日22日夜(日本時間23日)に、ロサンゼルス市内の韓国料理店で、原監督、松坂、城島らとばったり対面。原監督とは21日(同22日)にも市内の焼き肉店ですれ違っており、熱烈サポートを直接伝えていた。
 勝利目前の10回には、東京で稽古をする長男・勘太郎(27)、次男・七之助(25)にもスタンドから電話で戦況を生中継。事務所スタッフは「もの凄く興奮していて、声はかすれてました」と話した。
 「まだまだ飲むよ!」勘三郎は、好江夫人や所属事務所スタッフとロサンゼルスの町に消えた。

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