×

魔裟斗氏 「中谷選手が倒すかなって場面に見えた」2日の世紀の一戦を振り返り

[ 2026年5月3日 21:29 ]

元K―1世界王者の魔裟斗氏
Photo By スポニチ

 元K―1世界王者の魔裟斗氏(47)が自身のYouTube「魔裟斗チャンネル」を更新。2日の世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチを振り返った。

 東京ドームのリングサイドで観戦した魔裟斗氏。「世紀の一戦にふさわしい試合でしたね」とまずは激闘を称えた。

 両者の比較では「スピードがかなり違った。井上選手が動きのスピードもハンドスピードもかなり速かった」と指摘した。

 対する中谷は広いスタンスで低い構えが印象的だったという。

 「低く構えるのは圧に負けないため。立っていると下がらされるから。井上選手のプレッシャーが強いから」と、中谷陣営の意図を解説した。

 ポイントを付けるのが難しいラウンドが多かったが、9ラウンド、10ラウンドは井上がダメージを受けたように見えたという。

 「もしかして中谷選手が倒すかなっていうような場面にも見えた」と指摘した。

 ただ、「目の負傷から変わった。あの右アッパーが大きかったね」と、流れを変えた右アッパーを振り返った。

 33戦目で初めて黒星を喫した中谷だが、リングを降りたときの顔を間近で見た魔裟斗氏は「いい顔してた。やり切ったって顔していた」と印象を明かした。

 3階級4団体統一王者のテレンス・クロフォードも来日して観戦に来た世界も注目した一戦。魔裟斗氏は「歴史の残るような一戦だったんじゃないかと思います」と話した。

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2026年5月3日のニュース