【ボクシング】山崎海斗が東洋太平洋王座に3度目挑戦 枝川孝会長は猛ゲキ「今のままなら、100%…」
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ボクシング六島ジムが17日、大阪市内で会見を開き、「コスメフェリーチェ&エムラビpresents You will be the champion 30」(6月7日、大阪・住吉区民センター)の開催を発表。セミファイナルで、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級2位の山崎海斗(27=六島)が、同級3位で元同級日本王者の石井渡士也(25=RE:BOOT)と戦う同級王座決定戦が決まった。カード発表を受け、山崎は取材対応し、ベルト奪取への強い決意を言葉に乗せた。
「これまでチャンスを2回ももらってベルトを獲れていない。覚悟を持って試合に臨めるように練習に励みたい」
WBOアジア太平洋スーパーバンタム級王座決定戦で村田昂に9回TKO負けを喫したのが2024年10月。満を持して臨んだ2月15日のOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦では、前半ポイントをリードしながら、中川麦茶と引き分けた。結果は当然ながら、内容で残した悔いが大きい。
「絶対に倒しに行くという気持ちでなく、途中から判定でもいいから勝ちたい、と思ったのが自分の甘さにつながったのかな、と」
前戦から4カ月で巡ってきたチャンス。枝川孝会長は「相手はパンチもあるし、強い。今のままなら、100%負ける」と厳しく言い放ったうえで、愛弟子の「奮起」に期待する。
「だから頑張るしかないねん。3部練でも何でもやって、どこまで自分を追い込んでやれるか。本気でやるんやったら、オレかてとことん付き合うし、持っている金かて全部つぎ込む。それは山崎にベルトを獲って欲しいからや!」
横で神妙に聞いていた山崎も、「うれしいですね。気持ちを入れて、やっていきます」と表情を引き締めた。27歳の転機。「ネクスト西田」と目される男が、すべてを懸けてリングに上がる。
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