×

具志堅用高氏 那須川天心の復帰戦は崖っぷち「これ負けたら世界戦はない」必要なもの助言

[ 2026年2月5日 22:18 ]

具志堅用高氏
Photo By スポニチ

 WBA世界ライトフライ級を13度防衛した具志堅用高氏(70)が、元IBF世界スーパーバンタム級王者・小国以載(37=角海老宝石)をゲストに迎えて自身のYouTube「具志堅用高のネクストチャレンジ」を更新。復帰戦を控える那須川天心(27=帝拳)に足りないモノを指摘した。

 世界2階級制覇のファン・フランシスコ・エストラーダ(35=メキシコ)が海外メディアに「4月10日に東京で那須川選手と対戦する」と明言した。

 試合はWBC世界バンタム級挑戦者決定戦となる方向で、エストラーダは3階級制覇に向けての足がかり。昨年11月のWBC世界バンタム級王座決定戦で井上拓真(大橋)にプロ初黒星を喫した天心にとってはリベンジに向けた一歩となる。

 ただ、具志堅氏の見解は「これ負けたら世界戦はないよ」と厳しい。

 小国も初黒星からの復帰戦にエストラーダを選んだことを「凄いマッチ」と驚いた。

 拓真戦についても「拓真選手の引き出しが多かった。(負けた天心も)評価が落ちる試合じゃなかった」と評した。

 拓真と天心の明暗を分けたモノは…。

 具志堅氏は「経験だろうな」ときっぱり。終盤にかけて拓真との差が出たことを指摘し、「12ラウンドは長い。体力とテクニック(が必要)。練習見たことないけど、もっと練習で自分を限界まで追い込まないとダメ」と助言を送った。

 小国も「エストラーダはスタミナもあるし、手数も多い」とかなり厳しい相手であると説明した。

 その上で天心に勝機があるとすればと聞かれ、「エストラーダは下の階級から上がるので、体のアドバンテージはあると思う。前半は速いんで捕まらないと思うんですけど、後半に捕まり出したらやっかい。逃げ切ればポイントで何とか、というのはある」と予想した。

「具志堅用高」特集記事

「井上尚弥」特集記事

格闘技の2026年2月5日のニュース