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中谷潤人がリヤドで取材対応 27日SB級初戦へ「調整は完璧」 来春の井上尚弥戦へ「つなげていきたい」

[ 2025年12月22日 21:05 ]

スーパーバンタム級ノンタイトル戦   WBA、WBC、WBO1位 中谷潤人(M.T)<12回戦>WBC10位 セバスチャン・エルナンデス(メキシコ) ( 2025年12月27日    サウジアラビア・リヤド ムハマド・アブド・アリーナ )

<リヤドシーズンメディアデー>ファイティングポーズを決める中谷(撮影・島崎忠彦)
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 サウジアラビア総合娯楽庁主催のプロボクシング興行「リヤド・シーズン THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」に出場する前WBC&IBF統一世界バンタム級王者・中谷潤人(27=M.T、31勝24KO)が22日、リヤド市内のホテルで行われた「メディアデー」で地元メディアのインタビューに応じた。

 来年5月に東京ドームで世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)が予定されている中谷は、同級転向初戦としてWBC同級10位セバスチャン・エルナンデス(25=メキシコ、20勝18KO)と対戦する。インタビューで中谷は「この試合に向けてしっかり調整してきたので、あとは発揮するだけ。スーパーバンタム級という階級で世界チャンピオンになるための大事な一戦。そこでしっかり可能性を感じてもらえれば。やることはやってきたので、27日はみなさんに喜んでもらえるようなファイトをします」と抱負を述べた。

 スーパーバンタム級に階級を上げたことで「減量から解放されてエネルギーにあふれてますし、調整は完璧にできているので27日が待ち遠しい」という。戦略を問われると「階級を1個上げて自分は試されているところなので、今までのキャリアを過信せずに少しずつパンチでダメージを与えて行ければ」と答え、エルナンデスについて「相手も凄くタフな選手なので、倒しにいく意識を強く持たずに少しずつダメージを与えていって、結果的にKOに持っていければと思います」と話した。

 「リヤド・シーズン」参戦に関しては「日本人選手がこのような舞台を用意してもらってパフォーマンスできることにまずは感謝して、その感謝を胸にリング上で盛大にパフォーマンスしたい」「このような舞台で試合させてもらえるのは凄くうれしいし、選手もモチベーションの高い場所を提供してもらって感謝している。僕自身も世界王者になるために大事な試合なので感謝している」とコメント。来年の井上戦へ向けての質問には「この戦いをクリアすれば井上選手との戦いになっていくと思っている。一戦一戦大事だけど、この一戦も大切に戦ってその次につなげていきたい」と答えた。

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