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那須川天心がキャリア初黒星…父の本音「悔しい」 今後は再び息子の指導へ、天心「お願いします」

[ 2025年12月22日 14:45 ]

初の世界戦で井上拓真に右フックを見舞う那須川天心(右)
Photo By スポニチ

 プロボクサー那須川天心の父・弘幸氏(55)が22日までに更新されたYouTubeチャンネル「格闘キャスト」にゲスト出演。初の世界戦でプロ格闘技キャリア初黒星を喫した那須川天心を再び指導することを明かした。

 注目の世界戦はまさに死闘となった。4回終了後の公開採点では3人のジャッジが38―38のドローだった。中盤戦に突入すると、お互いに良いパンチが交差した。一進一退の攻防の中で、7Rには天心がクリンチで相手を無理矢理押すとアリーナからブーイングが起こる場面もあった。8回終了後の公開採点では76―76、77―75、78―74と2―0で拓真を支持した。両者一歩も引かないまま12ラウンドの激闘を終え、お互いの健闘を称え合った。判定は2人が116ー112、1人が117―111と拓真が3―0で勝利を手にした。

 弘幸氏は試合後「(天心を)少しイジらせてください」と帝拳ジム・本田明彦会長に直訴したと告白。本田会長から天心に伝えると、天心から弘幸氏に直接「またお願いします」と返信があったという。

 弘幸氏は「めっちゃ悔しいので…どのくらいの頻度でやるのか。本当に次、負けたらもう引退ぐらいの気持ちで戦わないとダメだと思う」と説明した。

 さらに「いくら息子だからといって。“これは何やってるの?”とか“どんな練習しているの?”とかは一切聞いてこなかった。だけど今回はある程度そういう話もさせてもらいました」と語った。

 さらにキックボクシング時代から天心にパンチを教えていたGLOVEボクシングジム会長の葛西裕一氏(55)もチームに招へいする意向も明かした。「やるんだったら葛西さんとチームを組んでやりたい。それが勝たせる秘訣だと思う」と示唆した。

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