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アマ10冠・藤田健児まさかの再計量もV4戦へ切り替え 中野幹士の敗戦に心痛も「変わらず世界を目指す」

[ 2025年12月5日 17:53 ]

DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.38 ボクシングWBOアジアパシフィック フェザー級タイトルマッチ   藤田健児《10回戦》ペテ・アポリナル ( 2025年12月6日    東京・後楽園ホール )

計量をパスした藤田
Photo By スポニチ

 アマチュアボクシング10冠でWBOアジア・パシフィック(AP)フェザー級王者の藤田健児(31=帝拳)が5日、都内で4度目の防衛戦の前日計量に臨んだ。

 1回目はまさかの200グラムオーバーとなったが、約1時間後の再計量で57・1キロでパス。自宅の体重計との誤差があったことを明かし「ドキドキしました」と苦笑しながら、自身初のメインイベンターを務める一戦へ「気合入れていきたい。しっかりKOで勝つ」と気合十分に話した。

 同階級を主戦場とする同門のIBF世界フェザー級5位・中野幹士(30)は11月24日の同級挑戦者決定戦で判定負け。「パズルのピースがはまらなかった。残念ですが彼は彼、僕は僕。僕は変わらず世界を目指すだけ」と戦友の敗戦に心を痛めながらも、表情を引き締めた。

 ここまで9戦全勝5KOでWBOの世界ランキングでは3位に位置。「もちろん早く世界に行きたい。どんな相手にもはまるボクシングができれば」と元東洋太平洋スーパーバンタム級王者アポリナル戦での快勝を誓い、来年の世界挑戦につなげる。

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