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井上拓真 注目度高い那須川天心戦は「しっかり倒しにいく。世間をあっと言わせたい」

[ 2025年11月21日 14:18 ]

WBC世界バンタム級王座決定戦   同級1位・那須川天心(帝拳)<12回戦>同級2位・井上拓真(大橋) ( 2025年11月24日    トヨタアリーナ東京 )

フォトセッションに臨む那須川(左)と井上拓(撮影・島崎忠彦)
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 「Prime Video Boxing 14」の公式会見が21日、都内のホテルで開かれ、WBC世界バンタム級王座決定戦で対決する同級1位の那須川天心(27=帝拳、7勝2KO)と前WBA王者で同級2位の井上拓真(29=大橋、20勝5KO2敗)が出席した。

 井上拓真は勝敗の鍵を問われると「毎回そうだが、始まってみないと試合展開は分からない。始まってみて、どんな場面になっても自分は対応できるようにしているので、しっかりポイントを取っていきたい」とコメント。天心が「ボクシング=井上家。それをぶっ壊したい」と発言していたことについては「自分はそこまで意識してない」と答えたものの、「自分より知名度もある天心選手に初黒星をつける、ファンの期待にも応えるという意味で、しっかり倒しにいきたい」と意気込んだ。

 事前の勝敗予想については天心と同じく「気にはならない」と回答。ベルトの意義を問う質問にも「ベルトどうこうじゃなく天心選手に勝つ。その結果でベルトがついてくると思ってる」と落ち着いて答えた。もっとも、那須川の世界初挑戦で注目を集めるカードについての質問には「盛り上がるカードをやりたいと思っていた。相手は申し分ない。非常にモチベーションが高いですし、これにしっかり勝って世間をあっと言わせたいですね」とプライドをのぞかせた。

 世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の弟、拓真は過去にバンタム級でWBC暫定王座とWBA王座を獲得。現WBA王者・堤聖也(角海老宝石)に敗れて陥落した昨年10月以来、13カ月ぶりの再起戦で3度目の世界王座を狙う。

 興行のもようはPrime Videoで24日午後5時から独占ライブ配信される。

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