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【ONE】若松佑弥 フライ級世界王座奪取!3年前のリベンジ果たす1RTKO 5万ドルボーナスも獲得

[ 2025年3月23日 20:46 ]

<ONE フライ級 MMA 世界タイトルマッチ 若松・モラエス>勝利し、ベルトとともに息子を抱き上げる若松佑弥(撮影・木村 揚輔)
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 アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)が23日に「ONE172」をさいたまスーパーアリーナで開催。第11試合のMMAフライ級世界王座決定戦で若松佑弥(TRIBE TOKYO MMA)がアドリアーノ・モラエス(ブラジル)に1RTKO勝利。3年前のリベンジに成功して、世界ベルトを奪取した。

 入場から気合いの表情を見せていた若松。1Rから覚悟の戦いを見せた。有効な打撃をモラエスに当てると、最後はパンチの連発で相手が倒れた。そのまま鉄槌を落とすと、レフェリーが試合を止めて世界ベルト奪取に成功した。

 試合後には「お母さんやったよ!まずは両親に感謝」と家族に感謝。「精神的に弱い自分でも夢は達成できる。悩みがある人に“こういう人がいる”って思ってもらえたらそれでいいです」とファンにメッセージを送った。

 そしてKOボーナスの5万ドルも獲得した。「まずは本当にありがとうございます。やっぱり大事なのは家族なんで。家族を守っていきます」と誓った。

 今回の日本大会で武尊VSロッタンと同じタイミングで発表されたのが、若松VSモラエスだった。モラエスは過去に元UFC王者でもあるデメトリアス・ジョンソンと2度戦って1勝1敗の強豪。両者は3年前に対戦し、その試合ではモラエスが勝利している。

 若松は今回のリベンジマッチへ「3年前の弱い自分を打ち破る強い気持ちと、もう本当に死んでもいいって覚悟で僕はやってきたんで楽しみながら、その当日を迎えようかなと思います。最後は自分が立ってるって強い気持ちがあります。盛り上げようとか良いパフォーマンスとかそういうの抜きで、弱い自分をぶちのめすだけです」と闘志を燃やしていた。

 モラエスへリベンジを果たして、フライ級最強を世界に証明した。

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