岡本恭佑、全日本フェザー級新人王獲得も「情けない試合をしてしまった」

＜全日本新人王決勝戦＞フェザー級　広瀬（右）に判定勝ちの岡本（撮影・村上　大輔）
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　プロボクシングの第69回全日本新人王決勝戦は17日、東京・後楽園ホールで行われ、フェザー級は岡本恭佑（18＝HKスポーツ）が廣瀬祐也（24＝協栄）に2―0で判定勝ちし、全日本新人王に輝いた。

　ジャッジ2者は39―37で岡本を支持したが、1者は38―38の同点。岡本は「KOを狙っていたのに、そんなことも言えないくらい情けない試合をしてしまった」と勝利にも反省していた。