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井上尚弥陣営はリヤドで苦戦の中谷潤人をどう見た? 八重樫トレーナー「どっちかと言うと…」

[ 2026年1月15日 18:31 ]

セバスチャン・エルナンデス(左)に苦戦したう中谷潤人だが…
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 元世界3階級制覇王者で、現大橋ジムトレーナーの八重樫東氏(42)が、自身のYouTube「八重樫東のやえちゃんねる~東と書いてあきらです~」を更新。井上尚弥陣営の立場でスーパーバンタム転級初戦で苦戦した中谷潤人(28=M・T)について語った。

 昨年12月27日のサウジアラビア・リヤドでのセバスチャン・エルナンデス(25=メキシコ)は3―0で判定勝ち。国内新記録のプロデビュー32連勝を飾った一方で、相手のバッティングで右目上が腫れるなど苦戦を強いられた。

 モニターながら現地観戦した八重樫氏は「中谷選手の株が下がったみたいな言い方がありますけど、僕はそんなことなくて、どっちかと言うとエルナンデス選手の強さが光った試合だった」と評した。

 エルナンデスをかつて井上のスパーリングパートナーとして大橋ジムに招へいした際、「尚弥とスパーしたときはそこまでファイターぶりは出なかったが、他のうちのジムの選手とスパーしてるのを見たらロープに押し込んでああいうボクシングしてたんで強かった」と明かした。

 もともとエルナンデスに対して強い印象を持っていた八重樫氏からすると「中谷選手の評価が下がったわけではなく、穴が見えたわけでもない」という。

 もっと言えば「今ウワサされている5月の大きな試合のモチベーションが下がるとかそんな話ではない」と言い切った。

 そもそもエルナンデスと井上ではタイプが違うという。

 それ以上に今回の転級初戦で苦戦した中谷がさらにギアを上げ、「次の試合でもっと順応していい動きになると思うと怖いところある。5月まで時間あるんでワクワクする試合になるんじゃないかな」と警戒した。

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