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前田日明氏 朝倉海の骨折について忠告「3回目折ると選手生活がちょっと…」 海外での治療も推奨

[ 2022年7月7日 19:12 ]

格闘家の前田日明氏
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 格闘家の前田日明氏(63)が6日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。大みそかで骨折した右中手骨を再び痛めてしまい「RIZIN.36」を欠場した朝倉海(28=トライフォース赤坂)について言及した。

 昨年大みそかの試合で右中手骨を骨折した海。そのケガはしっかりと完治し練習復帰後には米国へ武者修行に旅立った。帰国してからも充実した練習が出来ていた。復帰戦として「RIZIN.36」のメインイベントでヤン・ジヨン(26=韓国)と対戦する予定だったが、右第2中手骨骨折後変形治癒偽関節による激痛があり、競技が不可能な状態で緊急手術が必要との診断を受けて欠場することが6月30日に発表された。

 前田氏は海が右中手骨を再び痛めたと聞いた時に「あ、やっぱりか…」と思ったという。「練習再開も遅かったですし、ちょっと痛みが走ってるんだろうなと思ってましたね」とつづけた。

 海は復帰戦に向けてK―1無差別級トーナメントを制したマハムード・サッタリ(イラン)とスパーリングをしていたが「K―1のヘビー級の奴とスパーリングやったりして、余計な事しなきゃいいのにと思ってました」と良いようには思ってなかったようだ。

 「海は2回手術してるので次はないですよね。3回目折ると選手生活がちょっと…」ともし同じところを3度骨折したら選手生命が断たれると忠告した。「朝倉兄弟は打撃主体なので難しくなっちゃいますよね」と語った。

 そして前田氏は海外で治療を推奨した。「2回折ってるってことは折れやすくなってる。お金持ってるんだから今回は日本の医者じゃなくて、半年でも1年休んでもいいからアメリカのスポーツ整形の有名な人がいるんだから手の手術を完璧にやってしっかり治せと言いたいですね」と時間をかけてしっかり治療に専念するようにと話した。

 さらにバンテージについても警告。ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF統一世界バンタム級王者・井上尚弥や無傷のままキックボクシングを引退してボクシングに転向する那須川天心のバンテージ巻きを担当するバンテージ職人永末“ニック”貴之氏にお願いした方がいいと勧めた。

 そして前田氏は未来の手も心配した。「見るからに歪んでますよね。朝倉兄弟が失調するのは手からかなと思いますね」と話した。

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