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初代タイガーと前田日明が電撃和解 「WWEに負けない選手育てる」新間寿さん追悼興行

[ 2025年6月12日 21:11 ]

ストロングスタイルプロレス後楽園大会で故新間寿さんの追悼式をした左から前田日明、初代タイガーマスク、藤原喜明
Photo By スポニチ

 初代タイガーマスクが主宰する「ストロングスタイルプロレスVol.34 THE 20th ANNIVERSARY―“過激な仕掛人”新間寿追悼興行―」が12日、後楽園ホールで行われた。

 新間会長の追悼興行で第4試合が終了後、リングでの追悼式。あいさつした初代タイガーは「私たちの昭和のプロレスの父が亡くなりました。前田くんと電話で佐山さん歩けるようになりますと言われて歩けるようになった」とあいさつ。

 新間さんが1984年4月に旗揚げしたユニバーサルプロレス(第一次UWF)に所属した前田日明、藤原喜明がサプライズ登場。前田と佐山はユニバーサルプロレス時代に確執があり、佐山が退団するきっかけになった。その後、10年あまり会うことはなかったが、4月29日に都内で営まれた新間さんの通夜に参列し闘病中の佐山と電撃的に和解した。

 佐山はリング上で「前田君と1時間ぐらい電話で話をしました。新しいプロレスラーを育てようということになりました」と発表。「ニューヨーク(WWE)に負けないような選手を育てていきます。敏しょう性があって力があって藤原さんみたいに強そうで怖そうで酔っ払いそうな選手を育てます」と笑いながら新たな選手育成を誓っていた。

 新間さんの追悼でリング上で再合体した佐山と前田。前田は「1人前の選手をつくるのに5年かかる。時間をかけてちゃんとしっかりしたものをつくりたい。体ができてないにも関わらず、イメージで受けられない技を出し相手を壊す。時間をかけてレスラーをつくりたい」と前向きに話していた。

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